「シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛」(シンデレラ・リバティー/かぎりなきあい)は1974年5月18日に公開されたアメリカ映画。監督はマーク・ライデル、脚本はダリル・ポニクサン、主演はジェームズ・カーン。
  • 題名
    シンデレラ・リバティー/かぎりなき愛
  • 製作国
    アメリカ
  • 監督
    マーク・ライデル
  • 製作
    マーク・ライデル
  • 上映時間
    118 分
  • 言語
    英語
  • ジャンル
    恋愛
  • 配給
    20世紀フォックス
  • 脚本
    ダリル・ポニックサン
  • 出演者
    ジェームズ・カーン
    マーシャ・メイソン
    イーライ・ウォラック
    カーク・キャロウェイ
    バート・ヤング
    出演者
    ジェームズ・カーン
    マーシャ・メイソン
    イーライ・ウォラック
    カーク・キャロウェイ
    バート・ヤング
  • 公開
    1974年5月18日
  • あらすじ
  • キャスト・スタッフ
  • 公開

あらすじ

ある港に上陸したアメリカ海軍の甲板長ジョン・バッグスが酒場で賭けビリヤードをしている女性マギーと知り合う。マギーは玉突のハスラーで、11歳になる息子ダグがあり、民生委員のミス・ワトキンスの世話を受けている。バッグスはマギーの息子ダグが友人と観覧車で缶ビールを飲んでいるところに出くわし、ダグをマギーの元に連れて行く。マギーの息子ダグは最初からバッグスに敵意を示した。バッグスはそんなことで引き退がるような男ではなく、ダグの自転車を修理する。ジョン・バッグスは17歳で海軍に入隊し、マギーとダグの境遇に同情し、マギー一家の面倒を見るようになってきたが、マギーが彼に会う前から妊娠していたことを知らされ、昔海軍キャンプで彼を散々いじめたあの隊長フォーシェイと出合う。フォーシェイはバッグスの身代わりとなり軍務に就く。バッグスは無一文になってしまう。マギーが産んだ赤ちゃんが死んでしまう。マギーはバッグスの深い愛情にほだされ、ダグと置き手紙を置いて、姿を消してしまう。バッグスは仕事を捨て、ダグと彼女の後を追う。[1]

キャスト・スタッフ

キャスト
キャスト役名吹替紹介
ジェームズ・カーンジョン・バッグス-甲板長
マーシャ・メイソンマギー・ポール-酒場で賭けビリヤードをしている女性
イーライ・ウォラックフォーシェイ-新兵訓練でしごかれた元上官
カーク・キャロウェイダグ-マギーの息子
バート・ヤング兵舎付き衞兵伍長-主要キャラクターの一人
スタッフ
プロデューサーマーク・ライデル
監督マーク・ライデル
脚本ダリル・ポニックサン

公開

1974年5月18日(日本)