「彼奴(きゃつ)を逃すな」(きゃつ(きゃつ)をのがすな)は1956年1月29日に公開された日本映画。監督は鈴木英夫、脚本は村田武雄、主演は木村功。
- 題名彼奴(きゃつ)を逃すな
- 製作国日本
- 監督鈴木英夫
- 製作宇佐美仁
- 上映時間94 分
- 言語日本語
- ジャンルミステリー
- 配給東宝
- 脚本村田武雄
- 出演者木村功津島恵子志村喬宮口精二土屋嘉男
- 公開1956年1月29日
あらすじ
「獣人雪男」の村田武雄のオリジナル・シナリオを「くちづけ(1955)」第二話の鈴木英夫が監督、「姿なき目撃者」の三浦光夫が撮影を担当した。駅に近いある商店街でピストル殺人事件が起った。殺されたのは土地家屋周旋屋の主人であった。その犯人を目撃した男は、妻と相談して、事件に関わりを持つことをおそれて、警察に協力しないようにしたのだが、協力してしまう。[1]
キャスト・スタッフ
キャスト
スタッフ
プロデューサー | 宇佐美仁 |
監督 | 鈴木英夫 |
脚本 | 村田武雄 |
公開
1956年1月29日(日本)